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授業について

  • 教授 鈴木 晶子(すずきしょうこ)

    人間は環境世界との関係の中で、何をどのように学び、次世代に伝えているのでしょうか? 伝統的なわざの修練における創造的模倣(ミメーシス)はもちろんのこと、 儀礼や儀式における演劇的行動(パフォーマンス)を通して、人間は理性や悟性といった知性だけではなく、 身体や感性・感情を働かせて学んでいます。その人らしさといったいわば個性や流儀(スタイル)を把握する能力(タクト)を 学習の鍵として捉える立場から、わざの修練や伝承の場面、学校や家庭、社会での 伝達・学習の場面をフィールドとして、詩学や人類学の手法で調査研究しています。

  • 准教授 山名 淳(やまなじゅん)

    今日における人間形成や教育の問題を考えるために、人間の変容とそれに介入する営み(=教育)に関する捉え方の変遷を、歴史的・社会的文脈の変化との照合関係をも意識しつつ辿ることを試みています。 ドイツの教育思想史を主たるフィールドとしており、19・20世紀転換期における新教育運動の理論および実践の研究を主要テーマとしてかかげています。 その他にも、これまで、追悼施設論、都市論、身体論、金融教育論、道徳教育論に関する研究プロジェクトに参加してきました。理論的にはルーマンのシステム理論を基盤にして、 人間形成に関する制度の哲学的考察を構想しています。

シラバス(例)